2017年7月6日木曜日

「おじー」





城壁に座って遠くを眺めるオジー。

その先見て何想う?










「光のピント」




ピントは合ってても合ってなくてもそこに光がある限りはどれも正解だと思う。

人が実態を持っていなくて幽体だけで存在することがある様に、
“知覚できる”という事は、“光を放っている”という事だ。
“光を放っている”という事は“エネルギーを発している”という事だ。

つまりだ。それは生命だ。命だ。

僕ら一人一人が輝かしい。

好きな事を突き詰めて、そこから解き放つ光で周りの人を幸せにする事が人の理だ。。





















「職人の自慢話」




今日、電気屋さんが嬉しいこと言ったわけさ。

電気屋さんが「この住宅は俺の自慢になる」って言ってたわけよ。
嬉しかった。

沖縄少年会館や、那覇市民会館、その他、取り壊しになる建築の反対運動ってあるけど、
そこにいるのは何時も設計者。

何故そこに施工者がいないのか?
汗水流したはずの造り手がそこにはいない。


『職人が自分で自慢できる現場、建築であってほしい。

習いの10代も、熟練の70代も、鼻下を指で摩って自慢する。
そんな現場、建築であってほしい。
そうすれば、建築はもっと生きた存在になる。』


それが僕が建築施工に足を伸ばした理由の1つです。

電気屋さん、嬉しい言葉、本当にありがとう。
良い現場、建築にしていきましょう。。
















2017年7月3日月曜日

「シマトタシマ」




この星を外から見ると、ヒトは“民族”という“シマ”の集まりだということに気がつく。

長い年月、争いながらも少しづつ広い視野と広い精神を培い、
“タシマ”と心と言葉を交わすようになっていった。

五色の肌の色を飛び越えて、其々のアイデンティティを尊重し、
其々が其々でありながら其れで良しとする。

この星で“地球人”と呼び会えたなら、また次の次元へと行ける。

市町村、都道府県同士が争わないのと同様に、国同士の造られた争いに騙されるな。。












「きりん」




ある日に渡った津堅島。
台風の仕業か、時間の悪戯か。折れて朽ち落ちた木。
僕にはそれが、草原から顔を出す麒麟にみえた。


「なづける」



ふと眺めたその向こう。
火の鳥に見えたり、昇る龍の様であったり。

僕らは何かに意味を見出し名前をつけて、時に己を委ねる。
心あらわれるそれは、感情か、感動か。想像か、創造か。

果たして、僕らが意味を見つけたのか。
はたまた、意味が僕らを見つけたのか。

悩み奮い舞え。。



「陰謀という名の陰謀」





「世界的な事件は偶然に起こる事は決してない。そうなるように前もって仕組まれていたと…私はあなたに賭けてもいい」


【アメリカ第32代大統領 フランクリン・D・ルーズベルト】